M-AUDIO FW1814 レビュー その2

前回のレビューで、MOTU828よりハイが控えめだと書いたが、
そのことについてもうちょっと突っ込んで実験してみた。

前回の実験では、iTunesで44.1KHzのMP3もしくはAACを
各オーディオI/Fのサンプリング周波数を48KHzに設定して
聴き比べました。
MOTU828の最高値が48KHzだったのでそれに合わせてみたワケです。
その場合、FW1814の音の方がちょっとハイ落ちして丸く聞こえ、
結果としてちょっと物足りなく感じてしまっていたんですね。
でも、これじゃぁせっかく買ったのに(ProToole使うために買ったのだけど)
納得して使えないぢゃないか!
ってなワケで、改善策を試みた次第で。
その結果、FW1814のサンプリング周波数を96KHzに設定して再生すると
見違える・・・いやっ、聴き違えるほどにハイが出て
明らかに音が良くなったように感じました!
スバラシイ☆
ちなみに192KHzに設定すると、ビリビリと酷い音になってしまいます。
iTunesで音楽を聴く時はこの設定がベストだと思います。
ただ、音楽制作の時はまた話が違うんですよねぇ・・・。
自宅作業用のPowerMac G5/2.7GHz Dualなら96KHzでも平気なんだけど、
モバイル用のPowerBook G4/867MHzだと、
ProTools M-Powerdで96KHzレコーディングをすると
時々CPUがオーバーロードしてしまってダメな場合があんです。
ちなみにPowerBookでピアノレコーディングした音源が
こちらで聴けます。

http://blog.monoposto.ciao.jp/?eid=24948

一人ピアノレコーディング

FW1814とProToole M-Powerdをインストールした
愛用のPowerBook、それとマイクを持って、いざスタジオへ!
ピアノはいつものスタインウェイ B-211。
全部一人でやってたから写真撮り忘れて、
マイクはずした時に記念に記録用にパシャリ(苦笑)



それにしても全部一人でやるのは大変だ!
一番失敗したのは、予想以上に機材が重かったこと(笑)
肩掛けが壊れたバッグに詰めて手提げで移動。
スタジオに着く前にすでに腕がヤバイことに・・・。
案の定、演奏はうまく力が入らなくて散々な結果に(>_<)
あと、やっぱりスタジオを押さえてる時間を気にしちゃって
思い描いているよりテンポが速くなってしまうという
未熟者丸出しな一面も・・・(苦笑)
まだまだダメダメだなぁ。
自分への戒めも兼ねて、録音してきた音源を晒します!!

『ネガイヨシノ』Piano Version(サンプル): mp3 1.8MB

http://monoposto.ciao.jp/yoshino_demo.mp3
(直リンクうまく設定できませんでした・・・)


もっともっと精進せねば!!
ガッツ☆

M-AUDIO FW1814 レビュー

M-AUDIOのオーディオI/F FW1814を導入しました。
同時にProTools M-Powerdも導入しましたが、
とりあえずオーディオI/Fの音質的傾向をレビューしてみます。

とりあえず、いままで使ってたMOTU828(初代)との比較から。
iTunesからの音をオーディオI/Fから出力し、
ミキサー(Soundcraft COMPACT 10)に入力。
ミキサーのモニター出力から両方を聴き比べてみました。
FW1814はMOTU828に比べてHiが若干控えめで、その分Lowの締まりが良い音ですね。
パッと聴いた感じではFW1814の方が聴きやすい音だと思います。
定位感は全体的にセンターが目立つMOTU828に比べ、
まんべんなく広がっているような感じ。
出力の音量はMOTU828の方が音が大きいようです。

〜総評〜

パキッとHi上がりな感じのMOTU828は割とオールマイティに使える音。
パンチのある低域が魅力のFW1814はダンスミュージックなど
今風の音楽に向いてるかもしれません。
どちらも高音質なので、もうあとは好みの問題ですね。
でも、こうやって厳密に聴き比べないと違いは分かりにくいです(苦笑)


ちょっと時間が無くて甚だ簡単なレビューになってしまった(苦笑)
時間があったらその他のことについても触れようかと思います。

失敗した(+_+)

自宅のノートパソコンをパワーアップさせて
OSもTigerに替えたんだけど、
OSインストールの時に外したHDDのデータを引き継がなかったから
メールのアカウント設定とかで手こずってしまって。。。
またまた余計な出費だけど、外付け用のHDDケース買ってきて
また一からOSのインストールをし直した方がいい気がしてきた(苦笑)
まだアプリとか何も入れてないし("ATOK"も入れてない。"ことえり"使いにくい!)、
過去の受信メールにも重要なのがあるから、それらも引き継ぎたいしね。
あぁ、まともに使えるようになるのはいつのことやら。
今週末にはスタジオに持ち込んでレコーディングに使おうと思ってたんだけどなぁ。
ちょっと無理かも(>_<)
パソコンって便利で、これがなきゃ音楽も一人で作れないけど、
こういうところが面倒だよなぁ。
たぶん周りからはパソコン大好き人間だと思われてるかもしれないけど、
実際は案外面倒くさがりだったりする(^_^;

ピアノ道



予告通り、ピアノ曲集を作るために練習してきました。
自宅ではデジタルピアノの鍵盤でMacにインストールしたピアノ音源を鳴らしているんですが、
やっぱり本物は段違いに良いですね。
タッチによる音色変化、低音部の音量感や体に伝わってくる振動、
高音部の煌びやかさ、そして全体の響き・・・。
どれをとっても「そうそう、これがピアノだよね。」って思える。
そうすると、自然に演奏自体に影響が出てきて、
デジタルピアノで演奏するより遙かに気持ちがいいし
感情も入りやすくなる。
ましてや世界三大ピアノの一つ、スタインウェイともなれば
さらにパフォーマンスは良くなるワケで。
でも、実際のところスタインウェイは誰が弾いても上手く聞こえます(笑)
安定度にかけては世界一かも。
ヤマハなんかも同じ傾向かな。
この2つがジャズでよく使われるのはこういう理由もあるんだろうな。
個人的には三大ピアノの他の2社、ベーゼンドルファーやベヒシュタインの方が音色的には好き。
でも、この2つは弾きこなすのが難しいんだよなぁ。
ベーゼンドルファーなんか、初めて弾いたときは
もう自分がなに弾いてるのか分からなくなって演奏できなくなってしまったし(苦笑)
この間行った楽器フェアのユーロピアノブース(ベヒシュタインやプレイエルを輸入販売しているお店)でも
お店の人から
「ベヒシュタインやベーゼンドルファーを弾きこなせるようになれば、スタインウェイやヤマハなんてちょちょいのちょいだよ!」
なんて言われたものです(笑)
ピアノって奥が深い・・・。

とりあえず、今年中にレコーディングだけはしておきたいなと。
6年前くらいに書いた初期のピアノ曲なんかも録ってみようかなぁ・・・なんて。
来年にはCDにして、何らかのカタチでみなさんにお届けしたいなと思っております。
ご期待下さいませ☆