Piano Trio & Piano Solo Recording

先日おこなったホールレコーディングの模様をnoteにまとめてみました。
ピアノ(ベーゼンドルファー)+ヴァイオリン+チェロのアンサンブルをやってみて思ったことなど、
いろいろ書いてますので、よろしかったら覗いてみて下さい♪

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「アルバム用レコーディング終了!!」
https://note.mu/monoposto_gm/n/ne343a7efcbb1





三島元樹オフィシャルサイト
the view from "monoposto"

耳は大事に!

ハイレゾ対応のヘッドフォンやイヤフォンが流行ってる昨今ですが、
店頭で試聴すると、どうも高域が強すぎるものが多いな・・・という印象。
ハイレゾ対応というのを分かりやすくするためのチューニング・・・なのか?
そういったものは、耳に対する影響をちゃんと考えているのか気になっちゃいますね。
可聴範囲外の音は当然音として認識できないので、もしその音域が大音量で再生されていても気づけません。
その気づけない音が耳を痛める可能性というもの否定出来ないように思います。
今年(2015年)のいつだったか、某社のハイレゾ対応コンポで大量の可聴範囲以上の音が出てしまい、
ツィーターが壊れてしまうという不良がありましたよね。
鼓膜にも同じようなことが起きないかと心配になってしまいますよ・・・。

かくいう僕は、今年からあまりヘッドフォンを使わなくなりました。
というのも、実はヘッドフォンを使ったあとに変な耳鳴りが発生するようになって・・・。
「ボーーーーーーーッ」という低い耳鳴りがちょっとの間続くのです。
これはマズイな・・・と。
ヘッドフォンはいろいろ持っていて、作業別に使い分けているのですが、
スタジオのラージモニターの代わりにと思って買ったヘッドフォンを使ったあとに、特に発生してる気がします。
つまり、低域の量感が豊かなモデルってことですね。
録音時に使う低域の薄めな密閉型モニターヘッドフォンだと発生しにくいので、
やはり低い音をそれなりの音量を出して聴いてるのが影響してるように思われます。
なので、いまではマイク録音のときと、ピアノの打ち込み以外ではヘッドフォンをなるべく使わないようにしてます。

そんな中、こんなiPhoneアプリを見つけました。

Mimi Hearing Test
https://itunes.apple.com/jp/app/mimi-hearing-test/id932496645?l=en&mt=8

耳年齢を測定してくれるアプリです。
仕事柄、聴力には多少自信のある僕ですが、なにぶん現在37歳ですからね。
20代の頃よりも衰えてしまってるんじゃないか、耳鳴りもするし・・・なんて思いつつ、
恐る恐る試してみました。
結果は以下のとおり。



正直ホッとしました(笑)
アプリ上で会員登録をすると、さらに詳細な測定が行えるようです。
そうすると聞こえにくい周波数なんかも判るらしく、結構気になるんですが、
登録が億劫でまだそこまではやってません(^^;;
そのうち試してみようかな。

なんにせよ、耳は大事にしたいものです。
突発性難聴とか、ホント突然なるらしいですからね!
みなさんもご自愛くださいませ。



 

flower drips

前回の投稿でアップしたピアノで別の曲を。
こちらは動画なしで、ハンディ・レコーダー(TASCAM DR-07MkII)で録音したものです。
曲は「flower drips」。
僕の1st.アルバム『flower drips』に収録した曲で、
のちに映画『紲 〜庵治石の味〜』のサントラとして重要なシーンに採用された曲です。
既にリリースされてる音源はホールでベーゼンドルファーのModel.290インペリアルを弾いたものですが、
こちらは小型のModel.200。
さすがに最低音のゴ〜〜〜ンと深く沈み込む響きはインペリアルには及びませんね(^^;;
ベーゼンの魅力とも言える美しい弱音も、このピアノでは出しにくかったので、
そこはあえて少し強めに弾いてたりします。

キミ 想フ ヨルニ

僕の散歩圏内にスタインウェイのフルコンやベーゼンドルファーで練習できるスタジオを見つけたので、
先日、散歩がてらでかけて利用してみました。
使ったのはベーゼンドルファー Model. 200。
鍵盤が象牙で、ペダルも2本という仕様なところを見ると、少し古めのモデルですかね。
タッチは軽やかでそこそこ弾きやすかったですね。

というワケで、普段はあまり撮らない動画を撮ってきました(笑)
曲は、3.11の震災直後に書いた小曲「キミ 想フ ヨルニ」。
余震が続く中、輪番停電やら食糧不足やらで不安だったとき、
ピアノを弾いているとそういうことすべて忘れて穏やかな気持ちになれたんですね。
被災地の人たち・・・せめて自分の周りの人たちには、心やすまる瞬間を届けたいと思い、
デモ状態の曲をYouTubeにアップ、のちにヴァイオリンとチェロを加えたアレンジでレコーディングし、
OTOTOYの復興支援コンピレーション・アルバムに収録してもらった曲です。
iPhone6のみで撮ってるから音はモノラルだし、ちょっと割れ気味ですがご容赦下さい(^^;;



そのうちiPhone用のマイク買おうかな・・・。

 
JUGEMテーマ:音楽

ニュー・アルバム Recording Part 1

去る8月某日、茨城県は筑波山の山奥にアップライトピアノを持ち込んで、
ニューアルバムのレコーディングをしてきました。




今回は、古典鍵盤楽器奏者の筒井一貴氏の所有するPETROFのアップライトピアノを使用。
調律は、このチェコのピアノを取り扱っている
ピアノプレップの山内氏に手がけていただきました。




このPETROF(ペトロフ)というチェコのピアノは、だいぶ以前から日本に入ってきていたものの、
ピアニストの方でも知っている人は少ないと思います。
僕が知ったのは大学時代で、音楽学科の練習室に置いてあったPETROFのグランドに触ったのが最初でしたね。
その後も何度か弾く機会はあったのですが、その音色の魅力に気が付いたのが昨年のこと。
前述の筒井氏にピアノプレップさんを紹介され、そこで改めて弾いてみたときに、
その優しく木のぬくもりを感じさせるような心地良い音色が心に響いてきたんです。
「このピアノの響きは僕の音楽に合う!」
そう確信しましたね。
さらに、そのPETROFで筒井氏が僕の曲を弾いてくれたのを聴いたときに、
他人が演奏する自分の曲を聴く愉しみを覚えたのでした(笑)


というワケで、今回のアルバム収録曲のうちの1曲を筒井氏に演奏して頂きました!
どの曲かはアルバム完成までヒミツです(笑)
その代わり、レコーディングの合間に撮った筒井氏による拙作「キミ 想フ ヨルニ」をお届けしましょう♪



 

アルバム完成は来年(2016年)の初旬頃になるでしょうか・・・。
ピアノ曲だけではなく、僕のもうひとつの音楽性、
エレクトロニカ的なアプローチの曲も収録する予定です。乞うご期待!!

最後に、このレコーディング場所を提供してくれた筑波工芸 喜楽庵さまと、
機材協力をして頂いた宮地楽器 神田店さまに感謝いたします。