ミニアルバム『IIE311』ダイジェスト版

最新ミニアルバム『IIE311』のダイジェスト版を制作しました!

配信ストアでの試聴よりも長く、オイシイところを切り取ってます(笑)

余談ですが、このムービーで使われている写真はすべてこのアルバムのアートワーク(ジャケット)で使った写真です。

これらを重ねてあのアートワークを制作しました。

その写真も、こだわりのフィルム、こだわりのビンテージカメラで撮ったもので、趣味と実益を兼ねた作業となりました(笑)

 

 

そしてそして!

ハイレゾ版の配信も開始しております!!

ハイレゾ、ストリーミング含め、配信ストアの詳細は以下の画像をクリックした先でご確認いただけます。

 

リンク先『IIE311』アートワーク画像右側に並ぶストアアイコンをクリックすると、
各ストアの『IIE311』販売ページへダイレクトにジャンプできます。

 

今回のミニアルバムの根底にあるのは3.11の震災が僕の心に残したキズです。

それは被災地の方々に比べたら微々たるものだと思うし、それをこうして見せるのは少し躊躇われるのですが、

少し離れた関東圏に住んでいる人の中にはきっと同じようなことを感じてる人がいると思います。

いまはこれまで通りに平穏な生活を送っていられるけど、目に見えない所で何かが確実に変わってきていて、

いつしかその平穏が奪われてしまうのではないか・・・。

自然の起こす現象はどうしようもないけれど、ヒトの手でどうにかできるも問題は誠実に対処していくべきだと思います。

 

 

 

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配信限定ミニアルバム『IIE311』リリース開始!!

アコースティックな活動や作曲仕事の合間に作っていた電子音響音楽を配信限定でリリースしました!!

 

 

"I incline my ears to 3.11" 無意識のうちに耳を傾けていた。あの日以来、日々のふとした瞬間に湧き上がる感情に。不安、恐怖、情動、願い・・・それらを実験的手法によって描いた本作。フィールドレコーディングで採取した音による世界の再構築。ダイスを使ったチャンス・オペレーション的作曲手法。カセットテープによる執拗なダビング。意図的なメロディの排除。ピアノから発せられるミクロな音とのアンサンブル。聴くたびに新たな発見があるような遊び心もそこここに。すべてはこの感情を共有したいがため・・・。近年はアコースティックな活動を主体にしていた三島元樹が贈る実験的電子音楽。

 

iTunes StoreなどのDL配信をはじめ、Apple Music、Spotifyなどのストリーミング配信、

制作時のマスターとまったく同じクオリティ(24bit 96kHz WAV.)のハイレゾ配信もご用意!

配信ストア情報やアルバムの詳細は上記アートワークをクリックしていただくか、以下のリンクから。

 

http://www.tunecore.co.jp/artist/monoposto_mishima#r377332

 

まだ配信が開始されていないストアもありますが、すべて出揃ったらまた告知いたします♪

 

 

 

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「ほしぞらのゆりかご」 - PLEYEL 3bis(1911年製)

僕の音楽的ルーツのひとつは近代フランスのピアノ曲なんですが、

実はいままでフランスのピアノを弾いたことは数えるほどしかなくて。

そんな中、去年訪れた群馬県は高崎のコンサートサロン アトリエミストラルさんですこしだけ弾いた

PLEYEL(プレイエル) 3bisという100年ほど前のピアノがとても印象に残っていて。

現代のプレイエルを弾いたことはあったのですが、ここのプレイエルは空間の箱鳴りも手伝ってか、

その小さなサイズからは想像できないほど豊かな低音の鳴りと、

光の粒子というか、粉砂糖というか、なにかそういったサラッとした華やかな響きを纏った中高音域、

そして全体から醸し出される柔らかさ、温かさは、現代のプレイエルではなかなか出せない音だったんです。

で、先日それをふと思い出して「プレイエル弾きたい」とSNSでつぶやいたら、

そのミストラルさんのピアノをメインテナンスしているさいたまピアノ工房さんから

「プレイエル 3bisの調整が一段落したので弾きに来ませんか?」とお誘いを受けまして。

もちろん、一も二もなく飛びついたワケで(笑)

そのときに撮った動画がコチラです。

 

 

アトリエミストラルさんのところのピアノとほぼ同時期の同モデルですが、その音色は結構違う印象です。

こちらの3bisは低音域は軽やかで、全体的に匂い立つような華やかさを感じました。

「フランスのピアノは香水の香りがする」と言われるみたいですが、分かる気がします(笑)

あと、「コンッ」というアタック感が独特ですね。

ちなみに曲は拙作「ほしぞらのゆりかご」という曲です。

僕がサントラを担当した映画「紲 〜庵治石の味〜」では主人公たちがデートするシーンで使われた曲ですね。

こういう音数が少なくてリリカルな曲には、このピアノの個性がばっちりハマります!

実はこの曲、88鍵ピアノの最高音(C=ド)を弾く箇所があるんですが、このピアノは85鍵で高音側が3鍵少ないんです!

試弾したときに「あれ?なんかいつもと景色が違う!?」と初めて気づいて泡食いましたが、

その部分は動画をご覧になっての通り、苦肉の策でなんとか乗り切りました(笑)

一緒に訪れていた演奏家・筒井一貴氏の的確なアドバイスにも感謝です!

 

 

 

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未発表曲「Tide of Far East【DEMO】」公開♪

未発表曲を公開します!

めずらしくオーケストラの曲となっています。

とある作曲仕事でボツになったものの、割と気に入っていたので、

少し手を加えてなんとなくでっち上げてみました(笑)

こういう曲は仕事じゃないと書かないから、

今後ソロ作品としてリリース予定のシングル(ミニアルバム?)とは毛色が違いすぎて入れられないので、

だったら蔵出しとして公開してしまおうと。

もともと映像につけるための音楽ということで、シネマティックというか、劇伴っぽい感じの曲になってます。

正直に言うと、オケ音源の音が気に入りませんが(^^;;

クワイアはAKAI全盛時代のサンプルを引っ張り出してきて使ったという、なかなかの突貫工事具合です(苦笑)

 

 

 

 

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90年前の蔵とオールドベヒシュタインが織りなす空間

先日、調布にあるしらべの蔵さんにお邪魔してきました。

こちらは90年前の蔵をコンサートスペースに改装した会員制の音楽サロンで、

この蔵と同年の生まれとなる1927年製のベヒシュタイン L型が常設されてます。

 

 

この蔵とピアノが織りなす空間は格別で、外界から隔離された空間ながらも不思議と息苦しさなどはまったくなく、

いつまでもピアノを弾いていたいと思わせるような居心地の良さがありますね。

そのピアノ、ベヒシュタインもとても良い状態にメインテナンスされており、

まるでアスリートのような引き締まった響きと、カッチリとしつつも温かみのある音色が

まさにオールドベヒシュタイン!といった感じで、蔵の雰囲気ともマッチしております。

この組み合わせは運命的とも言えるもので、訪れた人をタイムスリップしたかのような感覚にしてくれますね。

 

 

せっかくなので、演奏した動画を撮ってきました!

曲は、昨年リリースしたアルバム『Animo』にも収録した「キズナノカケラ」です。

世界に誇る日本の銘石・庵治石のCM用に書いたこの曲は、僕のピアノ曲の中でも親しみやすい曲のようで、

人気のある曲となっています。

この石職人たちに想いを寄せて書いた曲を、伝統ある日本の蔵で、ドイツの職人によるピアノによって奏でるということは、

なにげにすごいことだなと感じています。

 

 

 

 

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