EDIROL R-09 レビュー2

コンサートも無事に終えてGWに突入したので、
そろそろサンプル音源を交えてレビューしましょう!

まずはピアノを録音してみました。
オプションのマイクスタンドアダプターがまだ発売されていないため、
これまたオプションの専用ケース(ミニスタンド付き)を購入して
下写真のようにピアノの畳んだ譜面台中央あたりから直接ハンマーを狙わない感じでセット。

オートゲインはOFF、LOW CUTもOFF、MIC GAINはLOWでGAIN値は最大。
部屋の環境は5畳程度の簡易防音室。
ピアノは1999年製のSTEINWAY B-211。
曲は僕のオリジナル曲ですw
なお、サンプル音源はすべて24bit 48kHzのWAVで録音し、
ProTools上でカット編集とフェード処理をした以外は手を加えていません。

sample1(24bit/48kHz WAV. 約22MB)

さすがにセットした位置がビミョーだし、部屋鳴りも良くないので、
本格的にレコーディングしたものと比べるのは酷ですが、
練習時の確認用やメモ録音、セッティング位置によってはデモCD用の録音にも使えるクオリティではないでしょうか。


お次は屋外でのフィールドレコーディングです。
と言っても、そんなに大したものではありませんが(苦笑)
工事現場のある裏路地を録音したまま歩いて移動してみました。
スタート時は工事現場が左前5m程のところにあり、その現場を左手に見ながら脇を通過しています。
本体セッティングはオートゲインON、LOW CUTもON、MIC GAINはHI。

sample2(24bit/48kHz WAV. 約11MB)

ステレオ感はそれなりあるようで、最後の方に後ろから原付が追い越していくところなんかは
その様子がよく分かるんじゃないかと思います。


総評すると、なかなか"使える"レコーダーだと思います。
この大きさ、軽さで電池駆動ときたら、もうなんでもかんでも録りたくなっちゃいますねw
内蔵マイクの性能も結構良いし。
ただ注意点としては、さすがにハンドリングノイズには気をつけないと
すぐにゴソゴソいっちゃうし、風による吹かれノイズにも弱いです。
マイクは無指向性なので、部屋鳴りもよく拾ってしまうから、
楽器等を録音する場合はアンビエントのことも考えて部屋やセッティング位置を選ぶと
録音クオリティは格段に良くなるでしょう。
あと、付録の小冊子(店頭にも置いてあります)にはボーカルのレコーディング例も載っていますが、
なにせ無指向性のステレオなので、モノラルマイクで録音したような
ガツンと前に出てくるような音は望めません。
これらを踏まえて使用すれば、なかなか便利なレコーダーとして働いてくれるのではないでしょうか。
コメント

自分で音楽は全然やらないんですが、サンプル音源とか有り難く聴かせて頂きました。けっこう内蔵マイクでも録れるんだなぁと感激した次第。
工事現場ってわけではないですが、私は違うのですが、知合いに鉄道ファンが居ますので、音源をプレゼントしよう(笑)

コメントありがとうございます。
そうなんですョ。
内蔵マイクでも結構良く録れちゃうんです!
鉄道なんかの録音も手軽にできるので
ぜひステキな音源をプレゼントしてあげて下さい☆

  • Mishima
  • 2006/06/05 06:09
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