新しいヘッドフォンとFireWireケーブル

 仕事が少し落ち着いたので、ここ数ヶ月で新たに導入した機材の感想をw

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まずはヘッドフォン。

長年使ってきたAKG K271S+OYAIDEケーブル、K240Sに加え、3月頭にVictor HA-MX10Bを導入。
3ヶ月使ってみての感想の第一は、意外に低域の量感は控えめだな...というもの。
ビクタースタジオのラージモニターのキャラに近づけたと書いてあったので、
もっと低域の量感は多いのかと思ってたのです。
なので、ちょっと肩すかしをくらった感じw
でも、低域の量感は少ないけど、解像度は上記3機種の中では一番高いですね。
量感のない低域も、ベースラインの見え方は一番良かったりします。
K240Sなんかは低域がモコモコするほど量感があるけど、そのせいで見えにくかったりする。
K271Sはこの2つの中間かな。
このヘッドフォンも、もともと低域の量感は少ない方だけど、OYAIDEのケーブルで多少補えてる感じ。
広がり感なんかは、断然AKG勢の方が広がる感じが強い。
HA-MX10Bは、やはり900STの系列の音ですね。
900STよりも中域の押し出しがちょっと強いかな?
ミックスやリスニングよりも、演奏時のモニター用途が一番合う感じです。
装着感も似てる。
長時間装着していると耳が痛くなる(苦笑)
もちろんミックスやリスニングもこなせるだろうけど、それは人それぞれかなぁ。
個人的には、ミックスに関してだけはHA-MX10Bだけでするのは無理かな。。。
というワケで、僕の使い分けは以下の通り。

K240S → 作曲時のモニター
HA-MX10B → 楽器レコーディング時のモニター、ミックス時の粗探し
K271S → ミックスの補助(最近は出番少ないですが・・・)

ちなみに、リスニングはどの機種も使いますね。
その日の気分や聴く目的によって替えてます♪


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お次ぎはFireWireケーブル。

オーディオI/OをRME Fireface UFXにしたのをきっかけに、
MONSTER M DG FL400 6/6-7から、OYAIDE d+ FireWire 9pin-6pinにしてみました。
こちらも使用して3ヶ月ほどですね。
仕事の途中で替えたのですが、これが結構音が変わっちゃって違和感があったので、
その仕事は最後までMONSTERで通しました。
その違和感というのは、主に定位感や広がり感。
OYAIDEの方はどうも広がりすぎてセンター定位が甘くなる感じがしたんです。
けど、あとで原因がわかりました!
MONSTERの音の傾向は中低域〜低域が太く、音像的には全体的にセンター寄りなんです。
なので、モニタースピーカーの内振りを通常より浅くしてたんですね。
そうすることによって好みのバランスにしてたんです。
それをOYAIDEにしたら、外に振り過ぎだったと(苦笑)
0.5〜1cmほど内振りを強くしたらセンターがビシッと出て、尚かつ広がりも出るようになりました。
ROCK系の音楽にはMONSTERの方が合うかもしれないけど、
僕がやるような音楽にはOYAIDEの方が合ってますね。

余談ですが、RMEのオーディオI/OはUSBやFireWireの制御を自社プログラムのFPGAでコントロールしているおかげか、
USB接続時のパフォーマンスが非常に優秀なようです。
RME本社の人も、日本の輸入代理店の人も、USB接続の方がFireWireよりも若干高性能だと言ってます!
これはオーディオI/0界の常識を覆すことですね。
というワケで、僕もそのうちUSB接続に切り替えようかと思ってます。
UFX本体のファームウェアアップデートもUSB接続のみの対応だしw

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